バナナでも釘は打てる

柔らかく美味しいバナナでも、ちょっとした工夫で釘は打てます

ネタ

読了 - あなたの「弱み」を売りなさい

一時期、流行った「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という書籍をご存じだろうか。 物語の形を借りて、難しい理論を伝えようとするテンプレは数多くあるが、ハマるものは少ない。 「もしドラ」は、しばらく類書が…

読了 - 書く習慣

勤め先のチームサイト、どうやったら投稿が活性化するのかと悩む日々。 IT技術に関することは好きだし、社内限定なら著作権も少し緩めでもいい。 とはいえ、IT企業だからといってIT好きばかりが集まってるわけではない。 ITの話に食いつくリアクションの少な…

読了 - アイデアを脳に思いつかせる技術

J.W.ヤングの名著「アイデアのつくり方」に「アイデアとは既知の情報の組合せ」だとあったけど、なかなか面白い組合せなんか思いつかないもの。 アイデアを出すための手法に関する書籍も山ほどあります。 そんな中で久しぶりに、これは使える、と感心したの…

読了 - サブスクリプションで売上の壁を超える方法

「こんなところで使えるとは思わなかった」 これは昨日、提案ネタを思いついたときの気持ち。 データウェアハウスの構築をテーマとした案件の話だったんですが「集めたデータをどのように見たい」という要望がかなり曖昧。 データウェアハウス構築に慣れたマ…

計画を立てるステップ

計画を立てる時のステップを書き出してみた。 「ゴールした後」を妄想する 妄想した未来で、誰も喜んで無さそうならココでおしまい ゴールを具体化する 揃ってないといけないモノはどんなモノ? 達成すべき質、量、時期? 揃えるモノを得る方法が分かってい…

読了 - PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

「自己啓発書から離れてみよう」シリーズ第3弾。 本書は、スティーブ・ジョブズにピクサーへの経営参加を請われた1994年から、株式公開を経て、ディズニーによる買収に至るまでの出来事が、生き生きと描かれたピクサーの自伝とも言うべき物語。 財務的な視点…

読了 - 観察力の鍛え方

デジタル化が進むということは、必然的にデジタル化されていない領域(アナログ)に注目することになる。 デジタル化できること、アナログのままにした方が良いこと。 それは何で、何故そう考えるべきなのか。 その答えを探すには、そもそも今あるコトやモノ…

やる気のない社員に何をさせるか?

先日Twitterで見かけたのですが、面白いテーマだなと思ったので、まじめに考えてみます。 結論的には「やる気のない社員」に考えてもらえばいい。 いや、嫌がらせとかじゃなくて。 やる気が無くても出来るのは単純作業です。 単純作業というのは、プロセスと…