バナナでも釘は打てる

柔らかく美味しいバナナでも、ちょっとした工夫で釘は打てます

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読了 - グラビアアイドルの仕事論

池上彰さんのお勧めでもありますが、少し大きな書店をぶらついてネットでは自分から探さないような本との出会いを楽しんだりしています。 そんな時に、女性が自撮りしているところ、という変わった表紙の本書を見つけました。 パラパラとめくってみた第一印…

読了断念... - 文系と理系はなぜ分かれたか

読み進めながらスマホで控えてたメモが消えて、挫けた… この本、私とは相性が悪いようで、読み進めるのがしんどかったです。 トドメとばかりにメモが消えて、もう一度、最初から読み直す気にもなれず、終えることにしてしまいました。 結局のところ、文系と…

読了 - わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方

解説がわかりやすいことで定評のある池上彰さんが、わかりやすさに「罠」があるという。 ぶっちゃけ、そのタイトルと本書の帯に釣られました。 「わかりやすさの罠」の帯 わかりやすさに潜む「罠」 池上さんがTVに出ると、いつも政治、外交、経済と、とっつ…

「報連相」してもらえるのが当たり前だと思ってたらダメでしょ

はてブにコメント付けてブックマークしたら、あんまりにも反響が大きくてビックリ(自分史上最多の★)。 ★を下さった皆さん、有難うございます !!!! 改めて元記事(あなたの部下が「報連相」しない本当の理由 | 東洋経済オンライン)ですが、元記事を書かれた…

読了 - それ、なんで流行ってるの?

なぜ、この本 装丁が気になったんだったかな。 この本のサブタイトルは「隠れたニーズを見つけるインサイト思考」。 以前、「知識体系」が自分のテーマだったこともあって、思考法に関する書籍や記事は今も気になります。 インサイト思考は、どんなのか知ら…

読了 - 父が娘に語る経済の話

よく見たら長いタイトル 白地の帯にゴシック体の大きな文字で書かれた「経済の本なのに、異様に面白い」と、白地の装丁に書かれた「父が娘に語る経済の話」のタイトルがとても印象的な書籍。 よくよく見るとタイトルには「語る」と「経済」の間に小さな文字…