バナナでも釘は打てる

柔らかく美味しいバナナでも、ちょっとした工夫で釘は打てます

本…好きなんですよ

つい、先日のtwitter投稿じゃないけど
アウトプットも嫌いじゃないです

本を読んだ感想や、読んで感じた考察は
出来るだけホットな間にアウトプットするのが好きです。

こないだ読んだ「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」にあった
「1ページ・1ライン法」は読んだ本をグッとサマってまとめたり、
読んで感じたことをアウトプットするには絶対イイと感銘を受けたけど
実際に本に線を書き入れるのって、ホントに出来ないんですよね。

本に書き込むのはイヤ
手垢で汚れるのもイヤ
角を折るドッグイヤーなんてトンデモない
しおりを挟むにも限度がある
そうかと言って、何かを感じる度にメモるのは
読み進むリズムが崩れる。

本はキレイで、角はクッキリ、
うっかりすると指が切れるくらいシャープなままで。
新品同然でいてほしい。

書き込み用にもう一冊買う?
でも、そのお金で別の本買えると思うと…

我ながら、ワガママな…

この週末、ティール組織のおさらいして、
『管理ゼロで成果はあがる~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう』の
感想も早くアウトプットしたいのに…本にマーカーや下線は書き込めない。

悶えてないで読み上げて、所感をまとめなきゃ。

 

 

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ